香川県 四国のみちガイド

たかんぼさんみどりのみち

たかんぼさんみどりのみち

県の緑地環境保全地域に指定されている大高見峰(通称たかんぼさん)の麓を巡り歩くコース。山里の自然が待っています。

たかんぼさんみどりのみち(14.1km)

※下記表はスクロールしてご覧ください。

撮影ポイント

金剛寺の地名板、光貴寺前の指導標

認定証を希望する方は、各コースの定められた撮影ポイントで申請者自身を入れた写真を撮影してください。

近隣の観光SPOT

  • 長炭橋

    一級河川土器川にかかる橋。ここから土器川に沿って南に約10kmさかのぼれば、山間の名湯美霞洞温泉や、「さぬきだいせん」の名で親しまれる大川山の登山口があります。

  • 1
    金剛寺

    山号は石仏山。平安末期から鎌倉時代にかけて栄えた寺院で、金剛院金華山惣寺と呼ばれていたそうです。寺には、境内から出土した鎌倉時代の瓦や、銅鏡が保管されています。

  • 2
    西行法師像

    コースのすぐ脇に、かわいい小屋があって、西行法師の石像が祭ってあります。西行は平安末、鎌倉初期の歌増。23才の時、無常を感じて僧となり、高野山(晩年は伊勢)を本居に、陸奥、四国にも旅し、香川県内にも各地に足跡を残しています。

  • 3
    菩提院光貴寺

    小高い丘の上にあるので、とても素晴らしい眺めです。境内の北側には、道路をはさんでミニ八十八か所があり、道のかたわらにお地蔵さんが並んでいます。

  • 4
    滝宮天満宮

    その昔、讃岐の国司として当地に住まれた菅原道真公をまつっています。学問の神様として広く県内外に知られ、境内には入学祈願の絵馬が、ところせましと奉納されています。梅花祭や鷽替え(4月24日)、滝宮念仏踊り(8月25日)などの各種神事でにぎわいます。

四国のみち踏破記念制度

県内コースの踏破
この制度は、一つの県の四国のみち全コースを踏破した方に認定証を交付するものです。
認定証を希望する方は、各コースの定められた撮影ポイント(撮影ポイント マーク)で申請者自身を入れた写真を撮影し、全コースの写真が揃ったら、それぞれの写真にコースの感想など簡単なメモを付けて住所、氏名、年齢、各コースの撮影年月日を明記のうえ、そのコースがある県の担当課に提出してください。
審査のうえ、県内コースの踏破認定証を交付します。
四国全コースの踏破
四県の全コースを踏破した方は、四県分の認定証をいずれかの県に提出してください。
審査の上、四国全コースの踏破認定証を交付します。

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