四国のみち とは

四国のみち(四国自然歩道)は全長1545.6kmの長距離自然歩道です。起点は徳島県鳴門市、終点は徳島県板野郡板野町。四国霊場や、各地に点在する身近な自然や歴史に親しみながら、歩いて四国を一周することができます。 愛媛県内の四国のみち(四国自然歩道)は、大小の島々が浮かぶ瀬戸内海、複雑な海岸線を有する宇和海、四国カルストの美しい自然や、へんろ道、旧街道、神社仏閣の歴史・文化に触れながら歩く、全部で33コース、総延長362.8kmです。

各県の四国のみち

四国のみち踏破記念制度

県内コースの踏破
この制度は、一つの県の四国のみち全コースを踏破した方に認定証を交付するものです。
認定証を希望する方は、各コースの定められた撮影ポイント(撮影ポイント マーク)で申請者自身を入れた写真を撮影し、全コースの写真が揃ったら、それぞれの写真にコースの感想など簡単なメモを付けて住所、氏名、年齢、各コースの撮影年月日を明記のうえ、そのコースがある県の担当課に提出してください。
審査のうえ、県内コースの踏破認定証を交付します。
四国全コースの踏破
四県の全コースを踏破した方は、四県分の認定証をいずれかの県に提出してください。
審査の上、四国全コースの踏破認定証を交付します。

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