高知県 四国のみちガイド

赤土峠志士脱藩のみち

赤土峠志士脱藩のみち

このコースは、ナウマンカルストの東入口を起点として南進した後、JR斗賀野駅を経て仁淀川の支川である柳瀬川沿いを北上して国道494号に至り、脱藩志士集合の地である赤土峠を経て再び、国道494号に至るコースです。脱藩志士集合の地は、かつて武市瑞山に師事し、後に長州藩高杉晋作とともに幕府征長軍と戦った浜田辰弥(後の田中光顕公)をはじめとする橋本鉄猪、池大六、伊原応輔、那須守馬の5人の土佐佐川勤王党志士が赤土峠に集まり、脱藩へと足を進めた始まりの地です。

赤土峠志士脱藩のみち(11.5km)

※下記表はスクロールしてご覧ください。

撮影ポイント

「脱藩志士集合の地」の石碑

認定証を希望する方は、各コースの定められた撮影ポイントで申請者自身を入れた写真を撮影してください。

近隣の観光SPOT

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    脱藩志士集合の地

    元治元年(1864年) 8月14日、この地に集合した佐川勤王党 浜田辰弥(田中光顕)等、5人の志士は勤王討幕の志に燃え遙か黒森山を越えて防州三田尻に脱出し、王事に活躍しました。

四国のみち踏破記念制度

県内コースの踏破
この制度は、一つの県の四国のみち全コースを踏破した方に認定証を交付するものです。
認定証を希望する方は、各コースの定められた撮影ポイント(撮影ポイント マーク)で申請者自身を入れた写真を撮影し、全コースの写真が揃ったら、それぞれの写真にコースの感想など簡単なメモを付けて住所、氏名、年齢、各コースの撮影年月日を明記のうえ、そのコースがある県の担当課に提出してください。
審査のうえ、県内コースの踏破認定証を交付します。
四国全コースの踏破
四県の全コースを踏破した方は、四県分の認定証をいずれかの県に提出してください。
審査の上、四国全コースの踏破認定証を交付します。

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