さざなみ探勝路
さざなみ探勝路
愛媛県内の四国のみちでは珍しい海沿いのルートで、白砂青松の中、風情溢れる散歩道です。スタートの唐子浜から桜井漁港を抜けると、志島ケ原の浜辺と老松が目に飛び込んできます。志島ケ原には、菅原道真公ゆかりの綱敷天満神社があり、春には梅園に花が咲き、受験シーズンには多くの受験生が合格祈願に訪れます。そこからしばらく進むと、日本の渚100選に選ばれた桜井海岸の砂浜があり、このあたりは北にはしまなみ海道が、南には西日本最高峰石鎚山が見える絶好のロケーションとなっています。周辺には、桜井海浜ふれあい広場や休暇村瀬戸内東予など、公園スポーツ施設やクアハウスがあり、ハイキングにも最適です。
さざなみ探勝路(8.8km)
撮影ポイント
認定証を希望する方は、各コースの定められた撮影ポイントで申請者自身を入れた写真を撮影してください。
近隣の観光SPOT
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綱敷天満神社(つなしきてんまんじんじゃ)
綱敷天満神社は、菅原道真公が大宰府に流される途中、暴風のため漂着した際、村人達が漁船の綱を丸くまいて敷物としたところから、その名が付いたといわれています。受験シーズンになると大勢の受験生が合格祈願に訪れます。
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志島ヶ原(ししまがはら)
志島ヶ原は、約2500本もの老松が植えられている浜辺は日本の白砂青松100選や国の名勝地に指定されている海岸で、夏には海水浴客もたくさん訪れます。梅のスポットとしても有名で、春になると梅園に白や紅の花が咲き、美しい景色が広がります。また、志島ヶ原は、『学問の神様』として知られる菅原道真(すがわらのみちざね)公ゆかりの地で、『初日の出』と『初詣』の名所です。ここからは、一年を通じて素晴らしい朝日が拝めます。
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桜井海岸(さくらいかいがん)
長さが約8kmある桜井海岸は、平成8年に日本の渚・百選に選ばれており、瀬戸内を代表する自然海浜として夏は海水浴やビーチバレーを楽しむ人でにぎわう場所です。
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桜井海浜ふれあい広場
桜井海浜ふれあい広場は、南の島のリゾート地のような白い砂にやしの木が林立する海浜公園。 広いフィールドを誇る運動場。キャンプ施設などが充実しています。平日・休日にかかわらず、スポーツを楽しむ方々がたくさんいます。キャンプ場には駐車場やトイレもあり、とても開放的な場所で、しかも市街地からも近いので、キャンプする方が普段から多い場所です。
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休暇村瀬戸内東予(きゅうかむらせとうちとうよ)
休暇村瀬戸内東予は、白砂青松の瀬戸内海沿岸にあります。小高い丘の上に建つ本館は、燧灘越しに西日本随一の霊峰石鎚山を見晴らす眺めのよさと展望温泉が自慢。坂を下った海岸沿いにはプールやキャンプ場も整備され、変化に富んだ休日を過ごすことができます。玄関ではみきゃんがお出迎えしています。