香川県 四国のみちガイド
満濃池とカリンのみち
満濃池とカリンのみち(6.9km)
撮影ポイント
満濃池の土手の西端にある地名坂
認定証を希望する方は、各コースの定められた撮影ポイントで申請者自身を入れた写真を撮影してください。
近隣の観光SPOT
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長炭橋
香川県で唯一の一級河川土器川。その土器川にかかる橋は、
“ながすみ”の名で広く広域の人々に親しまれています。 -
満濃池
かんがい用のため池としては日本最大級のもので、創築は大宝年間(701~704)と伝えられています。その後、弘仁12年(821年)に弘法大師空海が改修にあたり、唐の最新土木技術を駆使し、日本最初のアーチ型ダム方式の堤防を短期間に完成させ、従来の数倍の強度を誇るため池を築き上げました。その後も改修や嵩上げ工事を重ね、今では1,540万トンの貯水量を誇り、「讃岐の水がめ」として空海の恵みの水をたたえながら海のように広がっています。
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満濃池森林公園
満濃池の南側に広がる丘陵地一帯が、香川県の満濃池森林公園です。公園内の森林学習展示館では森林について学ぶことができます。
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白鳥神社社叢
小高い丘陵のすそにある鎮守の森。シイの木や、アラカシ、ウラジロガシなどの常緑広葉樹が多く、香川県の昔の森林のおもかげをよく残しています。