山峡からの遍路みち
山峡からの遍路みち
国道318号と県道235号が交差する地点からスタート。ブドウなどの農家が連なる一帯から遍路道に入る。家並みが続く道を歩いていると、県指定の重要文化財である八番札所『熊谷寺』の仁王門が姿を現す。江戸時代に建てられたという多宝塔や山門、そして本堂はその先に。その後も遍路道に沿って進み、広々とした田園地帯に入っていく。農道を丁石に沿って歩き、木々に囲まれた九番札所『法輪寺』へ。さらに遍路道をたどっていくと十番札所『切幡寺』に着く。山門を抜け、長い石段を上がり切った先に本堂がある。
山峡からの遍路みち(10.5km)
撮影ポイント
認定証を希望する方は、各コースの定められた撮影ポイントで申請者自身を入れた写真を撮影してください。
近隣の観光SPOT
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おもてなし公園第66代内閣総理大臣・三木武夫の実家跡地に整備された公園。一角には彼の座右の銘「人、信なくば立たず」の言葉を刻んだ祈念碑や、道行くお遍路さんのための小屋が建っている。
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熊谷寺四国八十八ヶ所霊場八番札所。四国随一の規模を誇る仁王門で知られ、境内には四国最大にして最古の多宝塔がある。さくら並木の参道の途中に二層の山門があり、元禄時代に建てられたものだという。春は蜂須賀桜、初夏はアジサイを愛でることができる。
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法輪寺四国八十八ヶ所霊場九番札所。吉野川の流れを望む広々とした田園風景のなかに白壁で囲まれ一つポツンと建っている。弘法大師が刻んだとされる涅槃像を本尊とし、5年に一度だけ開帳される。健脚祈願の寺として知られ、本堂には大量のわらじが奉納されている。
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切幡寺四国八十八ヶ所霊場十番札所。切幡山の中腹・標高155mに建ち、仁王門から333段の石段を上がったところに本堂、大師堂、大塔がある。「切幡寺大塔」は国指定重要文化財で、ここからの眺望は素晴らしい。