柴小屋・旭ヶ丸分水嶺のみち
柴小屋・旭ヶ丸分水嶺のみち
レトロな町並みが残る寄井商店街のバス停から、高根谷川の上流へと続く急峻な渓谷沿いの道を登っていくと、雨乞の滝が現れる。さらに険しい山道を登り、悲願寺を目指す。スギ林の林道を抜けて柴小屋休憩所でひと休み。柴小屋山の山頂からは風力発電の風車が見え、標高の高さを実感する。柴小屋山のなだらかな尾根の縦走路に入るとブナ、シデなどの自然林が続き、シャクナゲの群生に出会う。梅の木峠、高鉾山を経由し、標高1019mの旭ヶ丸の山頂を経て大川原高原に出ると、360度の大パノラマがお出迎え。
柴小屋・旭ヶ丸分水嶺のみち(33.2km)
撮影ポイント
認定証を希望する方は、各コースの定められた撮影ポイントで申請者自身を入れた写真を撮影してください。
近隣の観光SPOT
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雨乞の滝左に雄滝、右に雌滝の2つの流れを持つ、日本の滝百選に選ばれる名瀑。雌滝は落差45mで三段からなる。途中、うぐいす滝やもみじ滝など5つの滝を左手に見ながら、険しくも清々しい道のりが楽しめる。この滝には竜王神と不動尊がまつられていて、昔から日照りが続いたときには村人がみの笠をつけ、鉦や太鼓をたたいて、この滝の前で踊りを奉納して雨乞いをしたという。
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悲願寺秋に見事な紅葉に包まれる、標高700mの山中にひっそりと建つ悲願寺。その一帯を邪馬台国とする説もある時代を超越した場所で、千手観音や天照大神などが古代より祀られたと伝えられている。また、養蚕の守護仏として知られている。
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柴小屋休憩所標高1249mの柴小屋山山頂近くにある休憩所。周辺には約20haの区域にブナ群落や、イヌシデ群落の貴重な自然林が残っている。尾根筋にはウラジロモミやツクシシャクナゲなどの植物も見られる。
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大川原高原天気がよければ紀伊水道までを一望できる、旭ヶ丸山頂付近から東へ広がる高原。7月初旬には約3万本のアジサイが咲き誇る。村営の放牧場やアワノミツバツツジの群生地など、見どころ多数。